「白き乙女の人狼」乙女の純血を奪った犯人は?“百合×人狼”学園ミステリー1巻

「白き乙女の人狼(ウェアウルフ)」1巻

アジイチ「白き乙女の人狼(ウェアウルフ)」1巻が、本日11月16日に発売された。王月よう原作で、クマ(人狼HOUSE代表)が協力を行っている。

「白き乙女の人狼(ウェアウルフ)」は、よりよい花嫁を目指す少女たちが通う寄宿制の女子校を舞台に展開される“百合×人狼”の学園ミステリー。生徒たちは、粘膜接触に反応して黒百合の紋章が浮かび上がる薬品を入学時に飲まされ、紋章が浮かび上がった生徒は純血を失った違反者として直ちに追放というルールのもとで生活していた。厳重な警備が施された学園に侵入者などあり得ないのに、1年生の中から紋章の浮かび上がった生徒が現れ、その純血を奪った相手が見つからないという大問題が発生。犯人はこの中にいるのではないかと疑いの目を向けられた生徒会寮の11人は、話し合いで自分たちの中にいる“人狼”を見つけ出そうとする。

一部の書店では、1巻の購入特典に特典を配布。特典情報は「白き乙女の人狼」が連載されている竹書房のWebマンガサイト・ストーリアダッシュで確認を。